お子様がいらっしゃる方へ
「サッカーなどのスポーツでメガネをかけられないので、ボールが見えづらい」「ダンスやバレエなどの習い事でコンタクトレンズをつけたい」などの理由で、小学生でもコンタクトレンズの装用を希望するケースがあります。
コンタクトレンズの装用開始年齢は定められているわけではありませんが、子供がコンタクトレンズを使用する場合、正しく取り扱えるかなどが問題になります。コンタクトレンズを使えるかどうかは個人差があるため、お子様にコンタクトレンズを使用させることをお考えの場合は、かかりつけの眼科医にご相談ください。
お子様がコンタクトレンズ使ってもよいかのチェックポイントはこちら
コンタクトレンズを使用する上で一番大切なことは、自分で「コンタクトレンズを正しく扱うことができるか」です。コンタクトレンズは目に入れる高度管理医療機器です。目に不調が起きたときに正しく保護者に伝えられるか、メガネとコンタクトレンズを使い分けることができるかも大切なポイントです。使い始めたときには、慣れるまで保護者がレンズのつけ外しに付き添いレンズの管理やケアをするようにしてください。
詳しくは、子供の近視ナビへ。