年齢による見え方の変化に合わせて、231種類のバリエーションで遠くも近くも快適な見え方へ
いつまでもミカタに。遠近両用コンタクトもMyDay®
ソフトコンタクトレンズ市場世界第2位※1 の実績を持つクーパービジョン社の日本法人であるクーパービジョン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区六本木1丁目4番5号 アークヒルズサウスタワー、代表取締役社長:井上 佳子)は、 プレミアムワンデーコンタクトレンズ「MyDay®(マイデイ®)」ブランドから、年齢による見え方の変化に合わせて、 231種類※2 の度数で遠くも手元も、快適な見え方※3をサポートする遠近両用コンタクトレンズ「MyDay® multifocal (マイデイ® マルチフォーカル) 」を2022年7月26日(火)より、全国の一部眼科・コンタクトレンズ 販売店にて発売いたします。
製品開発への想い
「今までアクティブに過ごしてきた単焦点ソフトコンタクトレンズユーザーは、年を重ねるにつれて近くのものがぼやけて見えるといった老眼(老視)の症状を自覚します。そのため、コンタクトレンズの上に老眼鏡をかけたり、様々な理由でコンタクトレンズの装用自体をやめてしまう人がいるようです。一人ひとりの老眼の症状に合わせた処方で、快適な見え方で装用感もよく、目の健康にも配慮したコンタクトレンズが必要です。」と、クーパービジョン・ジャパンのマイデイ® ブランドマネージャー武石忍が語ります。
この度、クーパービジョンのプレミアムワンデーコンタクトレンズ「MyDay®」シリーズから登場した遠近両用タイプのマイデイ® マルチフォーカルは、年齢による見え方の変化に合わせて、独自のレンズデザインで遠くも手元も快適な見え方をサポートします。また、目の健康に必要な酸素をたっぷり届ける※4 シリコーンハイドロゲル素材なので、涙の量や質の変化により乾燥を感じやすい世代の皆様に快適にお使いいただけます※5。マイデイ® マルチフォーカルは、老眼で悩むコンタクトレンズユーザーが、今までどおりアクティブに過ごせるようにサポートしてまいります。
製品特長
見たい距離に合わせて、快適な見え方をサポートするレンズデザイン
独自のレンズデザインBinocular Progressive System ™を採用し、それぞれの人に合ったレンズの組み合わせで調整できます。老眼の初期段階でも、老眼が進行している人でも、快適な見え方ができるようにデザインされています。
手元も遠くも快適な見え方へ
事実、マイデイ® マルチフォーカルを装用した多くのユーザーが満足されています。
一日中快適なつけ心地※6
シリコーンハイドロゲル素材のマイデイ® マルチフォーカルは、高い保水力を持つ親水性シリコーン採用により、レンズと涙がなじむことでうるおいが続きます※7。また、目の健康に必要な酸素をたっぷり瞳に届けます※4。
※1 クーパービジョン・ジャパン調べ ※2 2022年7月現在 ※3 米国クーパービジョン調べ(2020年)英国での1週間装用テストの結果、マイデイ®マルチフォーカルを体験した104名が回答。 ※4 Holden BA, Mertz GW. Critical oxygen levels to avoid corneal edema for daily and extended wear contact lenses. Invest Ophthalmol Vis Sci. 1984;25(10);1161-1167 ※5 米国クーパービジョン調べ(2021年)米国の5施設での2週間装用テストの結果、マイデイ® マルチフォーカルを体験した58名が回答 ※6 装用感には個人差があります。 ※7 スマートシリコーン素材で含水率54% ※8 近視・遠視用レンズ、遠近両用レンズ酸素透過率Dk/t=100@-3.00D、乱視用レンズ 酸素透過率Dk/t=80@-3.00D ※9 低酸素透過性レンズで問題となる充血など。 ※10 弾性率0.4MPa ※11 UV吸収剤を配合したコンタクトレンズは、UV吸収サングラスなどの代わりにはなりません。
製品概要
商品名 | マイデイ® マルチフォーカル(遠近両用) |
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内容 | 30枚入り |
製作度数範囲 | +0.25D ~+8.00D (0.25Dステップ) ±0.00D ~ -10.00D (0.25Dステップ) -10.50D ~ -12.00D (0.50Dステップ) 加入度 Low Med High |
発売日 | 2022年7月26日(火)より (全国の眼科・コンタクトレンズ販売店) |
製品公式サイト | https://coopervision.jp/contact-lenses/myday/myday-multifocal |
販売名 | マイデイ |
承認番号 | 22700BZX00320000 |
コンタクトレンズは目に直接装用する高度管理医療機器です。必ず眼科医の検査、処方を受けてお求めください。コンタクトレンズをご使用の前には、必ず添付文書をよく読み、表現や内容で分からないことがあれば必ず眼科医に相談し、よく確認してからご使用ください。
クーパービジョンについて
CooperCompanies (NYSE:COO) の一部門であるクーパービジョンは、世界シェア第2位※1 のコンタクトレンズメーカーです。米国カリフォルニア州のサンラモンに本社を構え、プエルトリコ、米国、イギリスに主要生産拠点を置き、世界130か国以上※2 でコンタクトレンズの販売を行っています。2020年に続き2021年には、米国の生産拠点がFortune’s Best Large Workplaces(働きがいのある会社)の一つに選出され、『フォーチュン』誌に掲載されました。日本では、2005年からクーパービジョン・ジャパン株式会社としてコンタクトレンズ事業を開始し、新しい素材と光学デザインを採用した1日使い捨てタイプ、2週間交換タイプをはじめ、乱視用レンズや遠近両用レンズなどの特殊レンズなど、多くのコンタクトレンズユーザーの方にご使用いただいております。「見る」という日々の経験がもっと素敵なものになるために、アイケアプロフェッショナルとユーザーの信頼関係づくりのお役に立つこと。この「思い」を実現するために、クーパービジョンでは皆様のニーズにお応えする、より良い製品とサービスの開発に取り組んでいます。
※1 クーパービジョン・ジャパン調べ ※2 2020年米国クーパービジョン社内資料
プレスリリースに関するお問い合わせ先
クーパービジョン・ジャパン株式会社
代表取締役社長 井上 佳子
〒106-0032 東京都港区六本木 1-4-5 アークヒルズサウスタワー 12F
TEL: 03-6779-4994(代表)
会社ホームページ URL: http://www.coopervision.jp
資本金: 4億9900万円
広報窓口
広報担当:江田麻由
TEL: 03-6779-5149 / 080-7945-4122
FAX: 03-3584-5270
E-mail: Mayu.Eda@jp.coopervision.com