12月 16, 2025

3年連続表彰 2023年度「理事長賞」、2024年度「優秀賞」、2025年度「理事長賞」及び「シルバーランク企業」認定を取得

表彰を受ける女性

日本・東京 — 2025年12月16日

ソフトコンタクトレンズのグローバルリーディングカンパニーであるクーパービジョン・ジャパン株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:ロイ・シア・ウィー・メン 以下「当社」)は、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会が主催する「第 28 回企業電話応対コンテスト」において、「理事長賞」を受賞しましたのでお知らせします。

企業電話応対コンテストは、公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会が主催し、企業の日頃の電話応対をお客さまの立場で専門家が評価するコンテストで、電話応対能力の向上を目的として、毎年開催されています。
同コンテストでは、事前にエントリーされた事業所に専門スタッフが「お客さま」として予告なしに電話をかけ、録音内容を 5 人の専門家が「応対の印象」「応対スキル」「お客様満足度(CS)」などの審査基準により、厳正に審査し評価します。参加事業所は、「商業・金融」「工業・公益」「サービス」「コールセンター等電話応対専門」の 4 つの部門で審査を受け、全部門の中から最も優秀な成績を収めた 1 社に「会長賞」が、それに次ぐ成績を収めた 3 社に「理事長賞」が、さらに 16 社に「優秀賞」が贈られます。
このたびの「第 28 回企業電話応対コンテスト」において、当社は合計 737 社の参加事業所の中で「理事長賞」を受賞しました。同コンテストにおける当社の理事長賞受賞は今回で 2度目となります。また、当社は、3 年以上連続して優秀賞以上の受賞企業である「シルバーランク企業」に認定されました。

今後も「見る」という日々の経験がもっと素敵なものになるために、アイケアプロフェッショナルとユーザーの信頼関係づくりのお役にたつこと。この「思い」を実現するために、より良い製品とサービスの開発に取り組んで参ります。


クーパービジョンについて

クーパービジョンはCooperCompanies(Nasdaq: COO)の一部門であり、世界有数のコンタクトレンズメーカーです。1日使い捨て、2週間交換タイプのソフトコンタクトレンズをはじめ、幅広い製品ラインアップを展開しています。
当社は、乱視、老視、小児の近視などの困難な視力課題に対処してきた確固たる伝統を持ち、球面、トーリック、マルチフォーカルなど幅広い製品ラインアップを提供しています。革新的な製品開発と医療従事者への継続的なサポートを通じて、クーパービジョンは市場に新たな価値をもたらし、装用者と医療従事者双方に実質的なメリットを提供しています。
特に近視進行抑制領域では、7年以上にわたる長期の臨床研究に基づく「マイサイト ワンデー(MiSight® 1 day)」(販売名:マイサイト ワンデー、承認番号:30700BZX00189000)を通じて、科学的根拠に基づいた早期のアプローチと長期的な眼の健康維持を推進しています。クーパービジョンの日本法人であるクーパービジョン・ジャパンは、2005年にソフトコンタクトレンズ事業を開始し、目の健康と安全を第一に考え製品やサービスを提供しています。詳細については、https://coopervision.jp/をご覧ください。

クーパーカンパニーについて

CooperCompanies(以下「Cooper」)は、ナスダック (Nasdaq: COO)に上場している世界的医療機器企業です。Cooperは、CooperVision社とCooperSurgical社の2つの事業部門を通じて運営されています。CooperVision社はコンタクトレンズ業界のリーダーとして信頼されるよう努め、コンタクトレンズを通じて多くの人々の視力矯正をサポートしています。CooperSurgical社は、不妊治療と女性の健康を専門とするリーディングカンパニーであり、女性、赤ちゃん、そして家族の大切な瞬間をサポートすることに注力しています。カリフォルニア州サンラモンに本社を置くCooperは、15,000人を超える従業員を有し、130ヵ国以上*製品を販売しています。

詳細については、CooperCompaniesをご覧ください。

* 2024年米国クーパービジョン社内資料