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ソフトコンタクトレンズのエッジが球結膜を刺激することも乾燥感の要因になりますので、エッジ形状も重要なポイントです。下の写真はソフトコンタクトレンズのエッジ部分の断面です。
エッジの眼瞼への刺激が少なく異物感が少ない。 エッジがシャープで浮き上がりがないため、球結膜を刺激して結膜ステイニングや異物感の原因になる。
エッジが丸く滑らかで球結膜を刺激しにくい。 エッジに浮き上がりがあるため、レンズが動きやすくエッジが眼瞼を刺激する。
エッジ形状により、結膜ステイニングの頻度が異なります。先端の尖ったAのほうがBよりも結膜を刺激し、結膜ステイニングが生じやすいという結果が出ています。
レンズをはずしてフルオレセインで染色すると、レンズエッジがあたる場所に結膜ステイニングが観察できる
p<0.0001 Wilcoxon signed rank test
“結膜ステイニングあり”のほうが、より乾燥感を強く訴えていることがわかります。 結膜に傷をつけやすいということは、それだけ結膜を刺激していることを示しています。 尖ったレンズエッジによる刺激が、異物感につながり、乾燥感の要因になっているのでしょう。
* p=0.047 Mann Whitney U test
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