コンタクトレンズには、大きく分けると「ソフトコンタクトレンズ」と「酸素透過性ハードレンズ」があり、それぞれに特長があります。
あなたの目に最適なレンズを眼科の先生と相談して決めましょう。

ソフトコンタクトレンズ


ソフトコンタクトレンズは、水を含んでやわらかい素材でできているコンタクトレンズです。直径は、おおよそ14mmくらいで、黒目よりも少し大きい くらいです。レンズがやわらかいため、目になじみやすく、はじめて入れたときから異物感をあまり感じません。ハードコンタクトレンズと比べて、はずれた り、ずれてしまったりしにくいので、激しいスポーツのときにはソフトコンタクトレンズが向いています。

ソフトコンタクトレンズの多くは、交換する期間が決まっている「使い捨てレンズ」か「定期(頻回)交換レンズ」です。また、近視や遠視を矯正するレンズだけではなく、乱視矯正用や老視(老眼)矯正用のソフトコンタクトレンズもあります。

ソフトコンタクトレンズの交換期間


ソフトコンタクトレンズの交換期間には、「1日使い捨てレンズ」「1週間使い捨てレンズ」「2週間交換レンズ」「1ヶ月交換レンズ」などがあります。なかでも、1日使い捨てレンズと2週間交換レンズがポピュラーです。

1日使い捨てレンズ


毎日新しいレンズと交換する使い捨てコンタクトレンズです。使い捨てですので、レンズをはずしたら必ず捨てます。毎日、清潔な新しいレンズが使えますので、最も安全なレンズといえます。スポーツのときだけなど、コンタクトレンズを毎日使わない人にも最適です。1箱に30枚入っています。

2週間交換レンズ


毎日、レンズをケアしながら使い、2週間ごとに交換するレンズです。1日使い捨てレンズよりもコストが安くすみます。1箱に6枚入っています。

酸素透過性ハードコンタクトレンズ


酸素透過性ハードコンタクトレンズは、酸素を通すプラスチックでできた硬いコンタクトレンズです。直径はおおよそ9mmくらいで、黒目よりも少し小 さいです。ハードコンタクトレンズは、硬く形がしっかりしているためレンズとしての性能が高く、はっきりとした見え方になります。また、普通のハードコン タクトレンズでも乱視を矯正できます(乱視の種類によります)。ただし、レンズが硬いため、コンタクトレンズに慣れるまで、少しゴロゴロしたりすることが あります。およそ1週間で慣れることが多いようです。強度の角膜乱視矯正用や老視(老眼)矯正用のハードコンタクトレンズもあります。

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