トーリックソフトコンタクトレンズを入れたときの見え方を体験してみましょう。

【Step1】:中等度の近視と乱視が入った目の見え方です。

近視性乱視の見えかた

近視ですので当然遠くは見えにくいですね。

【Step2】:普通の(乱視用ではない)ソフトコンタクトレンズを入れて、近視だけを矯正してみます。

近視のみを矯正した見えかた

先ほどよりは、ずいぶん見えやすくなりました。ただ、少しダブって見えていますので、文字などは読みにくいですね。

【Step3】:乱視度数の入ったトーリックソフトコンタクトレンズを入れてみます。

近視と乱視を矯正した見えかた

乱視もほとんど矯正され、ずいぶんはっきり見えるようになりました。乱視矯正の度数は少し弱めに入れることが多いです。ここでも、完全には乱視を矯正していませんので、少しボケが残っています。

【Step4】:小さなボケは、脳で修復されます。

脳で認識する見えかた

実際に人が感じているのは、このくらいきれいな見え方になります。

おわりに

ここまで読んでくださった方は、今までよく分からなかった乱視というものを少しは分かっていただけたのではないかと思います。

ただし「世界で一番やさしい乱視講座」は、乱視を理解してもらうためのコーナーであり、ここを読んだだけで、あなたの乱視が矯正すべきものかどうかを診断できるものではありません。

もし、この「世界で一番やさしい乱視講座」を読んで、ご自分の乱視は矯正すべき乱視なのか、と疑問をもたれたら、眼科の先生に相談してみてください。

監修:医学博士 梶田 雅義(梶田眼科)

このページのTOPへ

トーリックの良いところ、
悪いところ
◄ 前へ
乱視の種類と見え方
 
次へ ►